ロンドンで人気のFish and Chipsのお店の感想!フィッシュアンドチップスの「チップス」とは?

イギリスでの定番名物料理と言えばフィッシュアンドチップス

イギリス料理と言えば、フィッシュアンドチップスとイメージをする人が多いでしょう。

イギリスが好きな人はパブや洋食店などで一度は食べたことがあるはずです。

みなさんご存知の通り、タラなどの白身魚にフライドポテトが添えられている料理です。

実際に、ロンドンで観光をしていると、レストランの看板に大きくフィッシュアンドチップス〇〇ポンドと掲げているところや、フィッシュアンドチップス専門店もあるくらい、イギリスの国民食であることは間違いありません。

さらに、日本でもブリティッシュパブやイギリス料理店に行けば、必ずフィッシュアンドチップスを食べることができます。

しかもレギュラーサイズやハーフサイズなどほとんどのお店でサイズも選べてうれしい。

日本と言ったら「寿司」と同じくらい、イギリスと言ったら「フィッシュアンドチップス」は国を代表する食べ物のひとつですね。

フィッシュアンドチップスの「チップス」とは

フィッシュアンドチップスを食べたことがなく、見たことがない状態で、高校生ぐらいの時の私がイメージしたのは、揚げた魚にポテトチップスが添えられているものでした(恥ずかしながら、洋楽や洋画は大好きだけど社会人になるまで海外旅行に行ったことがなかった私は本当にそう思っていました)。

しかし、実際に初めて東京のパブで注文した時に目にしたのはポテトチップスではなく、

「フライドポテト」でした。

イギリス人以外の人でも、イギリスで生まれ育った人や、中高生の時代にイギリスに留学した人には、イギリスで言う「チップス」とは日本で言うところの「フライドポテト」だと知っているかもしれません。

しかし、日本で生まれ育ち、ブリティッシュパブに行くまでは実際にフィッシュアンドチップスを食べる機会が大人になるまでなかった人にとっては、「チップス」が「フライドポテト」であることを知った時、ちょっと小さなびっくり(薄いポテトチップスではなく、分厚いフライドポテトだから、プチハッピー!)を経験したはずです。

ロンドンで人気のフィッシュアンドチップスのお店「The Golden Hind」(ゴールデンハインド)に行ってきました!

1914年創業の老舗の人気店ともあって、店舗に到着したときは数組くらいの列がありましたが、平日の昼過ぎくらいに行ったので、すぐに入ることができました。

ロンドン在住の元同僚とこちらでランチをしたのですが、女二人で「フィッシュアンドチップス」と「サーモンアンドチップス」を注文し半分ずつシェアして食べました。

どちらもボリューム満点でサクサクで美味しくてお腹いっぱいになり大満足でした。

ロンドンでゆっくり伝統的なフィッシュアンドチップスを味わいたい方におススメのお店です!

お店の名前:「The Golden Hind」
営業時間 :月曜~金曜 12PM-15PM & 18PM–22PM 土曜 18PM–22PM
定休日  :日曜日
最寄り駅 :Bond Street Station (地下鉄TubeのCentral lineとJubilee line)
営業時間等は変更となる場合がありますのでお店に行く際は下記URLでご確認ください
店舗URL  : https://www.goldenhindrestaurant.com/home.html

「チップス」が「フライドポテト」ならば、ポテトチップスは何と呼ぶのか?

「チップス」が日本人にとっての「フライドポテト」であると分かりましたが、そこで新たな疑問が生まれます。

ところで「ポテトチップス」のことをイギリス人は何と呼ぶのか。

フライドポテト/ Fried Potato(日本)=チップス/ Chips(イギリス)
ポテトチップス/ Potato Chips(日本)=???

答えは…

クリスプ(Crisps)

イギリスでは、ポテトチップスのことを「クリスプ」と呼びます。

初めてこの事実を知った時、「クリスプ」って何だろう?と、聞き慣れていない言葉に、すっきりしませんでした。

英語を聞いてすっきりしないときは、辞書を使って言葉の意味を調べて理解を深めてから覚えるか、丸暗記しかありません。

Oxford Advanced Learner’s Dictionaryの現代英英辞典で、「Crisps」という言葉を調べました。すると…

Crisps…a thin round slice of potato that is fried until hard then dried and eaten cold.
(薄く丸くスライスしたジャガイモを固くなるまで揚げて、乾燥させて、冷まして食べられる)

この英英辞典で調べた内容を読むと、間違いなくCrispsはポテトチップスのことですね。すっきり!

イギリスやロンドンにこれから旅行に行く人は、ぜひスーパーマーケットで、ポテトチップスコーナーに立ち寄って、「Crisps」と書かれているポテトチップスを手に取ってみてください。また、ロンドンのパブで、フライドポテトだけを注文するときは、「Chips」とメニューに記載があるので、「Chips」という言葉をメニューの中から探して注文してみてください。

もちろん外国人観光客向けにメニューに「Fried Potato」とアメリカ英語で表記されている場合もあります。

おさらいです…
イギリスで、日本で言うフライドポテトのことは「Chips」と呼び、
イギリスで、日本で言うポテトチップスのことは「Crisps」と呼びます。

フィッシュアンドチップスと言っても、レストランやテイクアウト専門店や、揚げ方や魚の種類が選べることもあったりと、種類やカスタマイズがたくさんあります。

イギリスやロンドンに行った際は、いろんなお店で食べ比べてお気に入りのお店が見つかるといいですね!

出典書籍: Oxford Advanced Learner’s Dictionary 現代英英辞典

関連記事

足元に気を付けて!のアメリカ英語はWatch your step、イギリス英語の...

イギリス英語の勉強に最適な雑誌「多聴多読マガジン」イギリス英語特集

パディントンの映画や絵本のおはなしを聞いてイギリス英語学習しよう

イギリス英語でトイレは何と言う?アメリカ英語との違い、ロンドンのトイレ事情、旅行...

サッカーのイギリス英語は?アメリカ英語との違いやプレミアリーグとは?

チャーリーとチョコレート工場でイギリス英語学習をしよう!本の朗読