Juri’s Tea Room(ジュリスティールーム)で英国のアフタヌーンティーや食事ができる
イギリスが好き、アフタヌーンティーが好き、イギリス料理が好きという方におすすめしたいお店があります。
それは、日本橋三越の本館地下1階に英国のアフタヌーンティーやお食事をいただくことができるティールーム。
「Juri’s Tea Room」
(ジュリスティールーム)
です。
(画像引用:Juri’s Tea Room)
宮脇樹里(みやわきじゅり)さんというオーナーパティシエの方のお店です。
(画像引用:Juri’s Tea Room)
宮脇樹里さんがもともと英国コッツウォルズでJuri’s というティールームを営まれていて、拠点を日本橋三越に移したのが「Juri’s Tea Room」。
まさに、英国本場で認められた味が、日本でも体験できるということなのです。
Juri’s フルアフタヌーンティー
Juri’s Tea Roomでは、季節ごとにフルアフタヌーンティーを提供しています。
今冬のイメージはこちら
- スコーン(ジャム・クロテッドクリーム付)
- フィンガーサンドウィッチ
- ケーキ各種
- 紅茶
Juri’s Tea Roomではアフタヌーンティー以外にも英国菓子をいただくことができます。
例えば下記です。
- ヴィクトリアサンドウィッチケーキ
- ベイクドチョコレートケーキ
- アップルケーキ
- デイツカスタードタルト
- レモンメレンゲタルト
- ベイクウェルタルト
- レモンドリズルケーキ
- キャロットケーキ
- スコーン
- ガトーモカ
- ニューヨークチーズケーキ
そのほかお食事としては下記も提供しています。
Juri’s クリームティー
-スコーン(クロテッドクリーム・ジャム付)
-お飲み物
モーニング
-トースト&ママレード
-お飲み物
ランチ
-本日のサンドイッチ
-本日のスープ
-お飲み物
Juri’sプレートランチ
-本日のスープ
-本日のホットミール
-チェダーチーズ&トマトサンドウィッチ
-サラダ
-お飲み物
日本橋英国展の初日、英国展のフードコーナーへの待ち時間の間にこちらのJuri’s Tea Roomを訪れました。
英国展の待ち時間に外のカフェで時間を過ごすという選択肢もありましたが、外はとても寒かったですし、せっかく日本橋三越にいるので待ち時間も英国気分を味わいたいと思いJuri’s Tea Roomに行きました。
その際いただいたのは、
Juri’sプレートランチです。
本日のホットミールはコテージパイでした。
表面の焼き色がこんがりとして見た目からも食欲がわくお色ですね。
マッシュポテトと牛肉や野菜がたっぷり入っていて、味がしっかりとして濃厚でとっても美味しかったです。
調べたところコテージパイは英国の代表的な家庭料理だそうです。
そのためか、味が日本料理の肉じゃがに少し似ている気がしました。
どこか懐かしいほっとする味でした。
お紅茶はポットで提供されるので、たっぷり2杯分あり、ミルクも付けましたので、こちらも美味で中いっぱいになり大満足でした。
Juri’s Tea Roomでは、イートインもできます。
ケーキや、スコーンなどは持ち帰りができますのでぜひ時間のある方はイートイン、おうちでいただきたい方はテイクアウトをぜひご利用ください。
Juri’s Tea Roomの2号店が麻布十番にオープン!
Juri’s Tea RoomのホームページにあるFacebookページによると、2月中旬以降Juri’s Tea Roomの2号店が麻布十番にオープンするとのことです。
日本橋三越よりも麻布十番店のほうがアクセスしやすい方はうれしいニュースですね。
イギリス好きとしては、イギリスを感じられるティールームが増えることはとってもうれしいです!
詳細が分かりましたらまた記事にしたいと思います!
イギリスのスコーンが好きな方は下記の記事がおすすめです。
イギリスの紅茶が好きな方は下記の記事がおすすめです。